道路構造物ジャーナルNET

『吊橋』

ランドマークとなり、かつ景観面で配慮し、色や継手などを様々に工夫現場を巡る

富山市 呉羽丘陵フットパスを繋ぐ吊橋の補剛桁までが完了

 富山市は、市民の憩いの散策路である呉羽丘陵フットパスが県道で分断されている個所に主塔間隔124mの鋼単純補剛吊橋形式を用いた呉羽丘陵フットパス連絡橋を建設中だ。同丘陵は立山連峰、歴史的な構造物や新幹線などを眺望する景観に優れた観光スポットであり、フットパスはその緑豊かな自然の散策路として市民に親しまれている。しかし、同フットパスは、市内有数の交通量を誇る県道富山高岡線により分断さ…

詳細ページへ
お問い合わせ
当サイト・弊社に関するお問い合わせ、
また更新メール登録会員のお申し込みも下記フォームよりお願い致します
お問い合わせフォーム