560編の論文・報告を発表 12900人が参加
JCI 50周年記念年次大会を開催
公開日:2015.07.25
日本コンクリート工学会は7月14~16日の3日間、千葉県の幕張メッセでJCI創立50周年記念年次大会を開催した。講演会では560編の論文・報告がなされ、活発な議論が展開された。また、本年度の作品賞に選ばれた滝見橋や太田川大橋などの受賞講演なども行われた。また、併設のコンクリートテクノプラザでは74社の技術展示に加えて、技術紹介セッションで最新技術の紹介が行われた。
3日間の来場者数は12,900人(昨年度は11,900人)。
(左)各セッションでは活発な議論が展開された/(右)太田川大橋の受賞講演
(左)コンクリートテクノプラザ/(右)滝見橋の受賞講演