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NEXCO東日本 多軸式特殊台車で一括架設

東北道本線上に2橋のランプ橋を夜間架設

 東日本高速道路東北支社(以下「NEXCO東日本」)は、11月17日と19日の2日に分けて、東北自動車道の本線上を跨ぐ個所に2本のランプ橋(いずれも鋼単純箱桁-合成床版)を夜間架設した。

 ランプ橋が架設されたのは東北自動車道と東北中央自動車道が繋がる位置に建設中の福島JCT(仮称「以下省略」)。17日にはA2ランプ橋(橋長52.6㍍、226㌧)、報道陣に公開した19日にはB2ランプ橋(51.2㍍、200㌧)をそれぞれ多軸式特殊台車により一括架設した。当日施工には合計45人態勢で臨んだ。

 19日は21時から東北道の福島西~福島飯坂IC間の通行止めを開始。21時20分に上下線の車が完全にいなくなったことを確認して多軸式特殊台車の進入口の防護柵を撤去、22時から桁を載せた多軸式特殊台車が本線に入りやすいように旋回した上で、本線への進入を始め、直進距離で約95㍍ある架設個所まで約一時間かけて桁を移動した。


                 (左)施工個所、(右)今回架設した2橋の概要(以下、図はNEXCO東日本提供)


          (左)B2ランプ橋の詳細                          (右)架設ステップ


                         進入を開始する多軸式特殊台車


         多数の見学者が訪れた