道路構造物ジャーナルNET

作業員1名が死亡

新名神高速道路 淀川橋仮桟橋組立中に事故発生

公開日:2018.03.19

 15日午後4時16分ごろ、新名神高速道路(八幡京田辺JCT・IC~高槻JCT・IC間)の建設現場で作業員1名が河川に転落し死亡する事故が発生した。作業員は、淀川橋の仮桟橋組立中に約5m下の河川内に鋼材とともに転落した。施工は、三井住友建設・竹中土木・極東興和JV。
 NEXCO西日本では、今後、詳細な調査を進めるとしているが、事故調査委員会の設置などの具体的な対応は未定としている。


事故状況

現場写真

(2018年3月19日掲載)

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