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首都高速道路 社長定例会見

大規模更新の議会手続きが完了

 首都高速道路(菅原秀夫社長)は22日、定例社長会見を開催した。

 注目の大規模更新事業の手続き状況については本来道路管理者である地方公共団体の同意は各県、政令指定都市議会の議決が完了した。まもなく全地方公共団体の同意も行われる予定で、同意が得られ次第、高速道路機構との間で協定変更を締結し、国土交通大臣宛の事業変更許可の申請を行う。特に高速1号羽田線の東品川桟橋・鮫洲埋立部については、同時に都市計画変更手続きを行っており、年度内に工事発注手続きする予定だ。

 また、横浜市との間で、高速道路上に架かる同市所管の跨道橋の維持管理について協定を締結したことも明らかにした。東京都中央区とも同種の協定を結んでおり今回で2例目。

 高速道路上に跨道橋を有する自治体は他に14管理者あり全部で19橋を有している。これらについても今後協定の締結を目指す。協定内容は橋梁の点検のみに限られるが、首都高速では今後、点検から補修補強までをパッケージ化した維持管理業務の一括契約を目指していく方針。