HOME工法・材料ライブラリー「AT-エポキシバー」 ~安治川鉄工の品質と拓南工業の現地生産がコラボ~

工法・材料ライブラリー

沖縄コーテックの沖縄県産エポキシ樹脂塗装鉄筋
「AT-エポキシバー」~安治川鉄工の品質と拓南工業の現地生産がコラボ~

豊見城市 市道257号
KeyPoint
  1. 国内最大の実績を有する安治川鉄工と同等品質
  2. 国内最大の需要先である沖縄の現場に迅速対応
  3. 県産品を奨励する沖縄県の政策に合致
カテゴリー NETIS登録番号 KK-140029-A(AGスプレー)
商品直接リンクアドレス
 沖縄県で初めてエポキシ樹脂塗装鉄筋を現地生産できる設備を持った沖縄コーテック(中城村)は、塩害に厳しい腐食環境下である沖縄県で県唯一の鉄筋メーカー拓南製鐵とエポキシ樹脂塗装鉄筋のパイオニア安治川鉄工の技術(「AG-エポキシバー」)を結集して生まれた沖縄県内工場生産のエポキシ樹脂塗装鉄筋「AT-エポキシバー」を展開している。
 同社は安治川鉄工、拓南製鐵など4社によって設立された。工場・本社は拓南製鐵が所有していた中城村の海岸沿いの土地・建屋を活用、エポキシ樹脂塗装鉄筋分野でトップシェアを誇る安治川鉄工と同等の品質を確保できる設備を導入した。
 沖縄に現地工場を新設したのは、沖縄県は海に囲まれ、飛来塩分量が多いことから国内最大の需要(年3,000~4,000㌧)があり、今後も、西海岸道路などの公共事業を見越して、その需要は維持される見込みが高いことが前提としてある。
大西孝社長(安治川鉄工顧問兼務)は工場を沖縄に新設したことで「本土からエポキシ樹脂塗装鉄筋を運ぶ際に課題であった運搬費、納期、過不足に対する小回りなどの点を現地生産することで対応できる。沖縄県は同県発注の公共工事において県産品を奨励している。使用する拓南製鉄製の鉄筋はもとより塗装についても県産品の認定を取得しており、需要者が入札時に大きなアドバンテージを得ることができることもセールスポイント」としている。
(NETIS登録番号など)
『エポキシ樹脂塗装鉄筋を用いる鉄筋コンクリートの設計施工指針[2003年版]』準拠


 (2015年3月31日追加)
  安治川鉄工は、自社のエポキシ樹脂塗装鉄筋AG-エポキシバー、沖縄コーテックのエポキシ樹脂塗装鉄筋AT-エポキシバー専用の補修用スプレー塗料「AGスプレー」を開発、このほどNETIS登録を完了した(登録番号:KK-140029-A)。
 エポキシ樹脂塗装鉄筋は高い防食性能を有する一方、作業の工程で塗膜層が傷つくこともあり、そうした場合、主剤と硬化剤からなる2液型の補修用塗料を用いて刷毛塗りで施工する必要があった。従来の補修用塗料は混合後所定の硬化時間前に使い切る必要があるため、塗膜が傷ついた直後ではなく鉄筋を組んだ後などにまとめて施工する必要があるため大きな手間を要していた。AGスプレーはスプレー缶内の1液型の反応硬化型エポキシ樹脂塗料を損傷部に吹き付けるだけでよく、硬化時間に左右されないためいつでも補修することが可能。300㍉㍑のスプレー缶内に内蔵されているため現場での持ち運びも容易で、防食性能もエポキシ樹脂塗装と同様の性能が確認(土木学会基準JSCE-E105-2013に合格)されている。
 より確実な塩害対策のため、エポキシ樹脂塗装鉄筋に損傷した際の対応策を明示することをもとめる発注機関もある。 安治川鉄工(および沖縄コーテック)は同社のエポキシ樹脂塗装鉄筋の品質を確保できる同社専用の補修用塗料を提供することで自社の優位性を確保していく考えだ。
 

■施工実績

与根高架橋上部工
恩納南BP4号橋下部工
伊良部大橋
那覇港(浦添ふ頭地区)臨港道路(浦添線)海側橋梁上部工
那覇港(浦添ふ頭地区)臨港道路(浦添線)空寿崎海側橋梁上部工
市道257号線橋梁下部工(豊見城市) 他  別途実績表あり

■担当者連絡先

沖縄コーテック株式会社 代表取締役社長 大西 孝
904-2162 沖縄県沖縄市海邦町3-26
 電話098-989-8456  FAX098-989-8458
Takashi.Onishi@okinawa-coatech.jp

【ホームページ(予定)】
http://www.okinawa-coatech.jp/