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コンクリート構造物長寿命化

橋梁

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コンクリート構造物長寿命化

「IPHシステム」~コンクリート構造物を躯体内部から接合補強する、長寿命化に大きく寄与する技術~

 IPHシステムは、コンクリート構造物の劣化部分を可能な限りはつり落とさずに補修・補強する工法です。躯体表面に、φ=7mm、L=7cm程の穿孔をしてから超低圧スプリング式注入器(0.06N/m㎡)で躯体内部の空気を抜きながら樹脂を注入します。その後、加圧状態で固化させ…

「NSRV工法」~コンクリート橋の桁端狭あい部の調査・補修工法~

 供用後数十年を経過した橋梁では、伸縮装置の損傷などから凍結防止剤を含んだ漏水が桁端部に廻り、特にコンクリート橋では、塩害や凍結融解等の繰り返し作用による複合劣化が生じていると推定されますが、その多くは狭隘部のため調査が困難となっています。特にプレ…

「GECS工法」~12cmの隙間があれば恒久的なコンクリート桁端部防食が可能~

 ケミカル工事、ネクスコ・メンテナンス東北、住友大阪セメント、エステックの4社は、共同で塩害などにより傷んだコンクリート橋の桁端部を対象とした電気防食工法「GECS工法」を展開している。桁と橋台との隙間が12cm以上あれば特殊機械を用いて防食電流を流すのに必…

「リハビリボンド工法」~亜硝酸リチウム注入+エポキシ樹脂充填~

 リハビリボンド工法は、コンクリート構造物のクラックに対して亜硝酸リチウム『PSL-40』とひび割れ3種エポキシ注入剤『リハビリボンド』を専用注入器『CRBインジェクター』にて充填し、補修する工法。先行注入する亜硝酸リチウム『PSL-40』がASR・鉄筋腐食に作用しコ…

「リパッシブ工法」 ~塩化物イオンにより腐食したPC鋼材を延命化可能!~

 近年、既設ポストテンション方式PC橋のグラウト充てん不足部へ凍結防止材に起因する塩化物イオンが侵入し、構造安全性を確保する上で非常に重要なPC鋼材の著しい腐食や破断が報告されている。リパッシブ工法は、㈱ピーエス三菱と神戸大学森川教授が共同で開発したPC…

「AG-エポキシバー」~30年で30万㌧の実績~

 安治川鉄工のエポキシ樹脂塗装鉄筋「AG-エポキシバー」は、1984年の発売以来30年間で5,000件30万㌧の納入実績を誇るコンクリート構造物の塩害対策用防食鉄筋だ。土木用途の主な実績としては本四架橋の瀬戸大橋、明石海峡大橋、北陸自動車道の親不知高架橋、北海道開…

「マジカルリペラー・マジカルリペラーHV」~高濃度の材料で高い性能を確保~

 カジマ・リノベイトは、コンクリート構造物の劣化抑制を目的としたシラン・シロキサン系表面含浸材「マジカルリペラー」「マジカルリペラーHV」を展開している。マジカルリペラー・マジカルリペラーHVを塗布するとコンクリート表面に含浸し、表層に水分や塩分の浸入…

「MK-エポザク」~高付着型エポキシ樹脂塗装鉄筋~

 明希はコンクリート構造物の塩害対策用途に、エポキシ樹脂塗装鉄筋『MK―エポザク』を広く展開している。その特長は、他社に無い2層構造のエポキシ樹脂コーティング(下地が従来のエポキシ樹脂粉体塗装で表面が特殊骨材入りエポキシ樹脂粉体塗装層、この上下を溶融…

「キュアブリッド」~2つの有効成分で水や劣化因子の侵入を抑制~

 太平洋マテリアルは、コンクリート内部の水分散逸を抑制すると共に、外部の塩化物や炭酸ガスなど劣化因子の侵入を抑制するハイブリッド型耐久性向上養生剤『キュアブリッド』を展開している。新設コンクリート構造物打設時の品質向上を主用途とするが、補修補強分野…

「RCガーデックス」~分子構造のサイズを小さくすることでけい酸ナトリウムのコンクリート改質作用を効果的に発現~

 日本躯体処理は、新設コンクリート構造物の長寿命化・インフラの老朽化対策にけい酸塩系コンクリート改質材「RCガーデックス」を展開している。RCガーデックスをコンクリートの表面に施工する事で、セメント由来のカルシウムイオンと反応して、内在する毛細管空隙や…