ライブラリ 日建リース工業のレンタル延伸ベルトコンベヤシステム「Mole Stretch Conveyor(モール・ストレッチ・コンベヤ)」~短距離向けのトンネル工事に特化~ 業界ニュース 大日本コンサルタント・FLIGHTS ドローン技術の社会実装事業で業務提携 業界ニュース NEXCO東日本 「スマートメンテナンスハイウェイ」第1期運用を6月に開始 業界ニュース 川崎市 (仮称)羽田連絡道路で最後の台船架設が完了 現場を巡る 令和二年度『日本建設機械施工大賞』最優秀賞は『トンネル覆工コンクリート自動施工ロボットシステム』~優秀賞は『循環式エコクリーンブラスト工法』など2工法~ 業界ニュース 国交省 令和2年7月豪雨で被災した球磨川周辺の橋梁・道路を権限代行で災害復旧 ~橋梁10橋、道路延長約100kmが対象~ 現場を巡る 光学ストランドによる構造物のモニタリングシステム「OSMOS」 実績250例を超える ~長さ1~2mの光ファイバーをセンサとして利用し、2点間の相対変位を測定~ 業界ニュース 首都高速道路 日本橋区間地下化事業は今秋から工事着手予定~事業完了は2040年の予定~ 業界ニュース PC建協 第10回業務報告会を開催 業界ニュース 川崎市 殿町羽田空港連絡橋 台船架設最終ブロックの浜出しを完了

最新インタビュー

高速道路リニューアルプロジェクト、4、6車線化を計画的に進める

NEXCO西日本 前川新社長インタビュー

西日本高速道路株式会社
代表取締役社長
前川 秀和 氏
 NEXCO西日本の新社長に前川秀和氏が就任した。前川社長は、建設省入省後、金沢河川国道事務所長、北陸地方整備局長などを歴任し、道路局長で国土交通省を退官した。西日本高速道路には2016年6月に建設事業本部長として入社、2018年には副社長に昇格し、技術本部やCSなどを管掌してきた。金沢河川国道時代は豪雪、北陸地方整備局長時代には東日本大震災や只見水害など災害対応の陣頭指揮も執った経験もある。高速道路の4・6車線化、リニューアル、耐震補強、災…
大幅な軽量化により橋梁全体のコストを3~7%縮減

東大・首都高 軽量骨材と膨張材を使った高耐久床版の開発

東京大学
生産技術研究所
所長 教授
岸 利治 氏
 東京大学生産技術研究所(岸利治教授)と首都高速道路は、現場汎用性上級床版『松’(プライム)』や最上級プレミアム床版『松』の実装及び研究を進めている。軽量骨材と膨張材による「ケミカルプレストレス」を用いてPC鋼材を用いることなく床版の耐久性を高め、軽量化により橋梁全体のコスト縮減を図っていることが特徴だ。その内容について岸教授と田嶋仁志氏(開発当時、首都高速道路)に聞いた。(井手迫瑞樹)「松’」 高い汎用性を有する現場対応型の軽…
はく離抑制型塗料の適用拡大などを基準改定

NEXCO総研 橋梁研究室 NEXCO基準改定の解説と研究動向について

株式会社高速道路総合技術研究所
道路研究部 橋梁研究室長
長谷 俊彦 氏
 NEXCO3社において、令和2年7月1日付で技術基準の改定が実施された。橋梁分野では、はく離抑制型塗料の適用を拡大するため、設計要領、施工管理要領、試験法を改定している。また、硬化コンクリートの材齢7日強度の基準管理試験において、コンクリート施工管理要領で任意実施としていた試験を廃止した。一方で、NEXCO総研の研究において、グラウト充填不良対策の維持管理手法の確立、中空床版橋の上面補修や打換え方法の設計・施工の確立、土圧の影響を受ける…
床版防水性能はGⅡ同等

NEXCO総研 舗装研 新たなグースアスファルト混合物(BLG)の基準まとめる

株式会社高速道路総合技術研究所
道路研究部 舗装研究室長
加藤 亮 氏
 NEXCO総研は、床版防水と橋梁レベリング層を兼ね備えた工法として、新たなグースアスファルト混合物を用いた、BLG(Bridge Levelling Guss asphalt)を開発しているが、時間的制約があり、グレードⅡ床版防水(以後、「GⅡ」)の施工ができない既設橋梁の舗装補修工事の現場で使えるよう技術基準案をまとめた。加えて床版防水の基準類を設計要領第二集(橋梁編)から同第一集(舗装編)に変更する意義も含めて、その内容について加藤亮NEXCO総研舗装研究室長に詳…

現場を巡る

設置面積は約3700m2

日綜産業「クイックデッキ」 中国道の床版取替工事で採用

 日綜産業の先行床施工式フロア型システム吊り足場「クイックデッキ」が、NEXCO西日本が実施している「中国自動車道(特定更新等)千種川橋床版取替工事Ⅰ」で上下線約3,700m2に採用され、工期の短縮と安全性向上に寄与している。 同システムは、基本構成部材がすべてシステム化されているため、専用工具を必要とせず、熟…
国土交通省仙台河川国道 今後は舗装へ

気仙沼湾横断橋 ケーブル架設から閉合までの軌跡

 国土交通省東北地方整備局仙台河川国道事務所が建設を進める気仙沼湾横断橋が閉合した。その内容について取材した。気仙沼湾横断橋は、気仙沼港のシンボルとなる橋たるべく東北地方整備局道路部が造る橋としては初めて斜張橋形式を採用している。橋長はA1~P10の陸上部も含めると橋長は1,344mに及ぶ。海上部の斜張橋は、…
優秀賞は『循環式エコクリーンブラスト工法』など2工法

令和二年度『日本建設機械施工大賞』最優秀賞は『トンネル覆工コンクリート自動施工ロボットシステム』

 一般社団法人日本建設機械施工協会は、令和二年度『日本建設機械施工大賞』を発表した。最優秀賞は清水建設・西日本高速道路・岐阜工業が開発した『トンネル覆工コンクリート自動施工ロボットシステム』、優秀賞には環境に配慮した鋼橋の予防保全工法としてヤマダインフラテクノス㈱・循環式エコクリーンブラスト研究会…
長さ1~2mの光ファイバーをセンサとして利用し、2点間の相対変位を測定

光学ストランドによる構造物のモニタリングシステム「OSMOS」 実績250例を超える

 日揮などが主となって導入し、OSMOS技術協会メンバーで技術展開している光学ストランドによる構造物のモニタリングシステムOSMOS(Optical Strand Monitoring System)が順調に実績を伸ばしている。近年では、垂井高架橋の損傷対策モニタリング、阿蘇長陽大橋復旧設計時の橋脚の傾きのモニタリング(国土交通省)や、NEX…
九重、天ヶ瀬温泉郷、球磨川流域を橋梁中心に取材

令和2年7月豪雨 熊本県南部と大分県西部の被災現場を歩く

 令和2年7月豪雨が九州など全国に大きな被害を齎している。3日から日本付近に梅雨前線が停滞し、暖かく非常に湿った空気が継続して流れ込んだため、九州北部地方を中心に広い範囲で大雨となった。降り始めからの雨量は、高知県馬路村魚梁瀬で1241.5ミリ、大分県日田市椿ヶ鼻で1168.5ミリ、熊本県湯前町湯前横谷で1157.0ミ…
コンクリート製の約3分の1程度の重量、6~7割の工期短縮効果 既設構造物への負担も軽減

シラヤマ 鋼製壁高欄『ブリッジプラス』、拡幅用鋼製地覆『ブリッジプラスアルファ』を展開

 シラヤマが、橋梁の維持管理および更新、拡幅向けに販売している鋼製壁高欄『ブリッジプラス』および拡幅用鋼製地覆『ブリッジプラスアルファ』が実績を伸ばしている。両者とも鋼製ゆえ軽く、コンクリート製壁高欄の約3分の1程度の重量しかない。そのため、桁や下部工以下への負担を軽減でき、かつ使用する重機も小型で…
河積阻害率を抑制し、景観性を確保

兵庫県 城崎大橋架替事業は下部工・上部工が今後最盛期へ

 兵庫県が計画する城崎大橋架替事業は、下部工の施工が進み、上部工も建設が緒に就いている。同橋は神戸大学名誉教授の川谷充郎氏を座長にした設計検討委員会を組織し経済性、施工性、環境性、景観性及びボート競技への配慮など8つの要求性能を鑑みた上で、PC6径間連続箱桁形式を採用した。橋長は561.5m(幅員は11.25m)に…

連 載

⑪地盤の支持力評価~北九州空港連絡橋~

現場力=技術力(技術者とは何だ?)

株式会社日本インシーク
技術本部 技師長
角 和夫 氏
(1)はじめに 令和2年5月28日に、本サイトの「現場を巡る」に掲載された「新港・灘浜航路部の2P主塔部において鋼管矢板井筒基礎の杭の鉛直載荷試験を実施」を拝読した。5径間連続斜張橋の主塔基礎で採用が検討されている鋼管矢板井筒基礎の支持力評価のための静的載荷試験である。海上部における杭基礎の支持力評価法に…
⑫構造物の欠陥との付き合い

次世代の技術者へ

土木学会コンクリート委員会顧問
(JR東日本コンサルタンツ株式会社)
石橋 忠良 氏
 今回は、構造物の欠陥に係るいくつかの話をします。一つは、欠陥構造物をなくすには、信頼性の高い工法ができたら、それまでの工法をやめていくことの勧めです。さまざまな場面で、変えるべきと思い、提案もしてきましたが、慣れ親しんだ工法をやめるというのはなかなかできないようです。 もうひとつは、マスコミなど…
第55回 「設計」は何のために行うか?

民間と行政、双方の間から見えるもの

富山市
政策参与
植野 芳彦 氏
1.はじめに 久々に東京での打ち合わせも始まったと思ったら、またどうなることか? コロナウイルスとの戦いは、終わりなき戦いである。終わりはない、インフラの老朽化と同様である。「これからどうするの?」と皆から聞かれるが、まだ定まってはいない。ここで、これだけコンサルに対して厳しいことを言っているので…

『工法・材料ライブラリー』『記事』更新履歴

2020年7月17日 業界ニュース PC建協 第10回業務報告会を開催
2020年6月29日 業界ニュース 阪神高速 吉田新社長の就任会見を開催
2020年4月9日 業界ニュース 西松建設が原則工事中止・現場閉所
2020年2月4日 業界ニュース 国土交通省 道路関連補正は2414億円